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出羽三山神社からのお知らせ  

出羽三山域内に祀られる疫病退散の神々
2020-04-11
出羽三山には百一末社と称し、羽黒山を始め、月山・湯殿山の山麓、または幽谷に多数の摂社末社が鎮座しています。その一つ一つが遥か昔神仏習合の時代から、この地に暮らしてきた人々の祈りや願いの場として、深い由緒と御神縁のもと心の拠り所としてあり続けています。
現在の新型コロナウイルスの流行により多くの人が心身共に疲弊している中、神社としては今一度、遥か昔より疫病退散に御神徳があると伝えられている神社を以下にまとめました。
新型コロナウイルスの一日も早い終息を願い、我々神職も日々祈りを捧げてまいります。
 
 
 
八坂神社(旧:牛頭天王
御祭神:須佐之男命
御神徳:水難消除、火難消除、疫病退散、五穀豊穣
鎮座地:羽黒町手向 随神門手前 橋本坊敷地内
※牛頭天王の祀られている京都祇園社(現八坂神社)は、貞観18年(876)に僧円如が元来あった疫神社の脇に建立したものである。当初は祇園寺と呼ばれ、疫病を鎮める疫神として信仰されるようになる。
 
鹿島石
御祭神:武甕槌命
鎮座地:羽黒町手向 福王寺稲荷神社境内
※羽黒山入口にあって、武甕槌命で悪霊の出入りを防いだと伝わる
 
天地金神社(旧:元三大師堂)
御祭神:須佐之男命
御神徳:水難消除、火難消除、疫病退散、五穀豊穣
鎮座地:羽黒山随神門側
※平安時代の僧良源(元三慈恵大師)は、天台宗中興の祖と崇められる。死後横川の彼の廟は事あるごとに霊験をあらわすとして、一山の僧侶の畏怖する場所になった。鎌倉時代には彼の木像を各地の寺に納める人もあらわれ、画像を摺ったという記録もある。こうした摺像は厄除けの護符として民間信仰の対象となり戸口などに貼る風習が生じた。「角大師」は角を生やした鬼の姿で、良源が夜叉の姿となって疫病や災害を防ごうと誓ったという伝説に基づく。
 
祓川神社
御祭神:祓戸四柱神
御神徳:疫病退散・厄除け・交通安全・子孫繁栄
鎮座地:羽黒山内 須賀の滝近く
 
蜂子社
御祭神:蜂子大神
御神徳:天下泰平・国土安穏・五穀豊穣・疫病退散
鎮座地:羽黒山頂 ご本殿隣
 
八坂神社(旧:月山本地堂・弥陀堂)
御祭神:健速須佐之男命
御神徳:水難消除、火難消除、疫病退散、五穀豊穣
鎮座地:羽黒山山頂
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